エッセイ「大事な何か」
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第4章 意志 第6項 意志
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< 未 来 > |
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人は正しく生きていくことができるだろうか。
歴史を振り返れば、人の意識は上がっているように見える。
残虐非道の虐殺行為や社会の耐えがたい不条理は、確実に減っているように見える。だけど、同時に自らを滅ぼし得る力も大きくなっている。
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人は「過剰」を克服することができるだろうか。
心配や不安から落ち着きや歓びの意識に変換することができるだろうか。
奪い合うのをやめ、分かち合うことができるだろうか。
一つ一つの出来事には意味がある。自分の内なる声を聞かねばならない。
いくら医療行為が進んだところで、憎しみ合って殺し合えば同じこと。
逆に遺伝子操作や培養技術などは、生命を・生死を軽視させかねない。
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人の生きる意味、存在というものがはっきり認識されれば。。
もう宗教では無理だ、科学によって説明される必要がある。
愛・心・見えない力・大いなる意志、、それらのものがきちんと語られればどんなに人は楽になるだろう。
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もう時はそこまできている気がする。
人々の意識も、社会の環境も整ってきて、受け入れる態勢が出来つつある気がする。恐れることはない、あせることもない。
なるようになる、ただなるためには少しの勇気が必要かも・・・。
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人はきっと正しく生きられる。
正しいという言葉も適当じゃないけどね、環境破壊や大量虐殺したところで滅ぶのは人間だけで、地球が滅ぶわけではないし。
ただ、生命の営みは真実だ、そこに大いなる意志が在るのは真実だ。
人がそれを本当に実感すれば、「正しい」に近づける。
それがもたらす完全なる歓びが、またそれを現わしてくれている。
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2000/12/31作成 ぜひ一言!アンケート |
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