エッセイ「大事な何か」 第4章 意志 第5項 神秘

< 精神と物質 >

 

 霊がどうのなんて言うと、急にオカルトチックになってしまうので、「心」と言えばいいかもしれませんねぇ。
「測定できないからない」とは言えない、心はあるじゃんか!ってネ(^^
医学(も科学ですね)が発達した現在、人の身体の多くは明らかになったといえるでしょうが、では心はどう説明すればいいのでしょう。。


 突拍子もないことを言っていいかなぁ…。
こんな話したことないから、自分が思っていることがみんなどこかで思っていることなのか、全くアホな話なのか検討もつきませんが、、、
私はこの世の全てを構成しているものって、実は「意志」ではないか、と思ってたりするんです。
つまり、万物の最小単位とは「意志」ではないか、と。。


 今ここには「自分」がいます、「私」は在ってしまっています。
この「私」がどこから来るかは、始めに「意志」が存在しているからのような感じがします。
デカルトの言葉に「われ思うゆえに我あり」という言葉がありますが、「われ思う」前にすでに「我」は存在しているのではないか、って感じるんです。



 

 意志が物質を帯びている…、物質は意志を帯びている…。
その意志とは人が何かを思う「意思」ではなくて、一つの方向性を持ったベクトル・エネルギー。
その力が交じり合い重なり合い大きくなって、粒子の性格となり、鉱物の性質となり、やがて生物の「意識」へ、そして「私」になっていく…。
そのベクトルには確かな方向性があるからこそ、生命はある方向に向かって成長・進化している、、というような。。。


 ですから、モノの最小単位の研究って、とても興味があります。
それが分かった時、人は全てを知ることになる、と!
量子力学なんて今どうなってんのかなー、って思って、たまに本屋のぞくんですけどね。
でもなかなか、さるでも分かる超簡単な本ってないんですよねぇ(^^;




2000/1/13作成 2/24改訂

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