エッセイ「大事な何か」 第4章 意志 第5項 神秘

< 霊にまつわる話 >

 

 霊にまつわる話って、こわいですよねぇ。。
夜なんかにそういう話を聞くと恐さ倍増、眠れなくなっちゃう(^^;
それにしても、いったい何で恐いのでしょう。
いったい何が自分の意識を恐がらせるのでしょう。
普段はそんなこと気にもしないし、何かを信仰があるわけでもないのにネ。


 よくTVで「霊はいるかいないか」という議論をしてますが、私はそれより「何で霊を解明できないのか」という風に思ったりします。
霊などない、と考える方が無理がないですかぁ?
世界には霊にまつわる文化がない地域などありませんし、全くないものに対してそんなことあり得るか、と思うとその方が現実的に思いますし。。


 これだけ科学が発達してもなぜ解明できないのか。
なんだか何らかの力によって、それが防がれている気がしたりします。
そう、、人類がそれを知るのはまだ早い、というように。。
だって現代の人間とは、「核」や環境問題を挙げるまでもなく、自らの力で自分たちを滅ぼす恐れのある危険な種族なわけですから。



 

 霊の世界を解明することとは、万物の真理を解明すること…。
おそらく、自然や調和を破壊しながら自分だけ繁栄しようとする意識では、分かることのできないことなのではないかな。
人類社会的に意識が高いレベルに達して、初めて達せられるような気がしますが…。



 霊のことが明らかになった時、それはまた人の生き方・幸せもはっきりすることなのでしょうね。
死後も含めて分かるのですから、生きる意味も分かるのでしょうし。
もちろんそうなっても、各々が「生きる」ことが簡単ではないのは同じでしょうけど。
でももう、そうなるのも間近なような感じがします。




2000/1/8作成

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